NIPPONIA には大州に次いで2度目の宿泊でした。赤レンガ倉庫を改装した洒落た造りのブティックホテルで、大変雰囲気のあるホテルでした。部屋も広く風呂など水回りも快適でした。空調の調整が難しく、やや困りました（10時以降はスタッフがいない）が何とかマネージできました。 女性だけのスタッフは新鮮でした。夕食も素晴らしく、特に追加注文で頼んだ函館牛の熟成肉は秀逸の美味しさでした。翌日松前町まで行くと言うと、スタッフが地元民しか知らないうに丼で有名なお店を教えてくれました。ちなみにそこはムラカミヤというのですが、これがまた美味いうに丼とマグロを堪能しました。大変お世話になり有難うございました。

支配人含め表舞台の方々が全て女性だったのは、伝統的旅館を彷彿とさせつつホテル形態では初体験だったので、親しみやすさにも革新性を見た。温故知新のデザインコンセプトとも相まって「2021年だものこうじゃないと」という爽快感に溢れた。オッサン支配人の下で女性陣が動く図ではこの爽快感は出てこない。 唯一見かけた男性は裏方の若いシェフだけだったが、彼の存在感は食にて遺憾無く発揮され、繊細な見た目に味は直球フレンチで、男らしい度胸ある清々しさに舌鼓を打った。

この度は素敵な時間を作って頂いて本当にありがとうございました。 皆様本当に親切な方ばかりでした。記念日にとても良い思い出を作ることができました。 その中でもお忙しいなか花束・夕食での記念日プレートは本当に感動致しました。また機会あれば必ず利用させて頂きます。 本当にありがとうございました。

103のお部屋に泊まりました。1階なのでカーテンは開けれませんでした。でもお風呂からレンガを見ることが出来て感動しました。食事もこんなに美味しいフレンチを食べたのは初めてです。 接客も素晴らしく、こんな素敵なホテルに泊まれて幸せです。