プレミアホテル門司港

九州の玄関口である『門司港』のモニュメントとして佇むプレミアホテル門司港は、 イタリア建築界の巨匠アルド・ロッシ氏によって手掛けられました。 横浜、神戸と並ぶ「日本三大港」の1つである門司港は昭和初期まで国際物流の拠点でした。 当時建築された趣のある歴史的建造物が今もなお残っており、 モダンとクラシックの融合が創り出す異国情緒あふれる街並みと景色が広がっています。 鉄道の駅として全国で初めて国の重要文化財に指定された「門司港駅」からすぐ。 １日700隻もの船が行き交う雄大な関門海峡が目に飛び込み、どこか懐かしい雰囲気は、 日常の中にも非日常の趣きを感じさせてくれます。 そしてホテルに泊まった翌朝、 1日のはじまりは朝食から。 産地直送の色とりどりな野菜やフルーツ、発酵バターたっぷりのこだわりパンをはじめ、 ホテルのオリジナルレシピで仕上げた「福岡名物辛子明太子」、国産牛スジを12時間じっくり煮込んだ「門司港名物焼きカレー」など、 福岡を感じられるお料理もご用意いたしております。 充実した時間と活力が感じられる、プレミアホテル自慢の朝食で 港町リゾート門司港での休日を心ゆくまでお楽しみくださいませ。